eZRobotics

ソフトウェア教育

仮想を実際と同じく

イージーロボティックスは「仮想実際と同じく」を目標にデジタルマニュファクチャリングや各種のロボット応用、測定及び分析、仮想現実と人工知能など、様々な分野に対する研究開発を長期的かつ持続的に行っております。
また、専門研究員の育成のために兵役指定研究機関として選ばれ、現在も優秀な人材が多様なデジタルマニュファクチャリング分野を研究開発しております。

イージーロボティクスの附設研究所・仮想生産システム研究所では、
独自、国策、企業研究など様々な研究開発プロジェクトを行っております。

当社研究プロジェクト

DMWorks (Digital Manufacturing Works)
自動化工法シミュレーション、ろぼシミュレーション及びオフラインプログラミングソフトウェアの性能/機能/品質面の向上のための開発研究
LSA (Leica Scan Automation)
測定装置をロボットに取り付け、生産製品の3次元形状を測定/分析するソフトウェアを持続的に開発研究

国策研究プロジェクト

  • 柔軟な生産に向けたモビリティ基盤の人間‐機械の協業工程技術の開発
  • 中小企業のスマート工場におけるロボット4機及びPLC open標準基盤のPLC言語(5種)を支援する統合制御技術の開発
  • 人間‐機械の協業基盤の最適な生産性を予測する技術開発
  • ロボットシミュレーション及びオフラインプログラミングシステムの開発
  • 自動車部品を生産するデジタル工程のシミュレーター及びOLPシステムの開発
  • 生産タイプ別DMS(Digital Manufacturing System)テンプレートの開発
  • 高精度作業用マルチロボットによる工程効率化及び共通技術の開発

企業研究プロジェクト

  • 建設設備の溶接自動化に向けたロボットOLP ソフトウェアの開発(現代(ヒュンダイ)建設機械)
  • マーキングロボット向け作業室プログラムの自動生成SW開発(DIT、現代自動車)
  • Arc溶接ロボット向けオフラインプログラムの環境構築(DOOSANインフラコア)
  • 検査ロボット向け遠隔制御及び運用システムの開発(韓国電力KPS)
  • CMM測定データの分析及びリポートソフトウェアの開発(韓国GM)
  • 車体の組立ラインの作業場サイクルタイム評価システム(韓国GM)
  • 鋼鉄の塗装厚みの自動インライン測定システムの開発(POSCO)
  • モダプツ法(MODAPTS)を用いたHumanシミュレーションの実装方法を研究(起亜自動車、亜洲(アジュ)大学)

01. 国策研究プロジェクト

開発期間 開発課題及び内容 支援機関
2020.04 ~ 2021.12
『柔軟な生産に向けたモビリティ基盤の人間‐機械の協業工程技術の開発』国家課題
2020.04 ~ 2021.12
2019.04~2021.12
『中小企業のスマート工場におけるロボット4機及びPLC open標準基盤のPLC言語(5種)を支援する統合制御技術の開発』 国家課題
産業通商資源部
2019.04 ~ 2021.12
『人間‐機械の協業基盤の最適な生産性を予測する技術開発』国家課題
産業通商資源部
2017.07 ~ 2019.12
産業応用におけるロボット活用のための人工知能基盤CPS技術の開発
産業通商資源部
2015.10 ~ 2016.02
デジタル生産システムにおける多重ロボット言語支援に関する研究
亜洲大学
2015.06 ~ 2015.11
デジタル生産を基盤とする工場の物流分析及び適用技術の開発
成均館大学
2015.05 ~ 2016.04
大規模3D仮想工場データのための高性能レンダリング技術の開発
中小企業庁、亜洲大学
2012.06 ~ 2014.05
高精度作業用マルチロボットによる工程効率化及び共通技術の開発
知識経済部
2008.12 ~ 2013.09
生産タイプ別DMSテンプレートの開発
知識経済部
2008.07 ~ 2012.06
ロボットシミュレーション及びオフラインシステムの開発
中小企業庁、亜洲大学
2008.07 ~ 2012.06
自動車部品を生産するデジタル工程のシミュレーター及びOLPシステムの開発
知識経済部
2004 ~ 2005
プレス金型における修正のための自動溶接システムの開発
中小企業庁、高等技術研究院
2001 ~ 2004
レーザー溶接ロボット向けのOff-Line Programming方法の開発
中小企業庁、高等技術研究院

02. 企業研究プロジェクト

開発期間 開発課題及び内容 支援機関
2020.04 ~ 2021.12
『造船における小組立/中組立溶接ロボット向けの運営システムの開発』
HD現代(旧現代重工業持株)
2019.08 ~ 2019.12
製造システム分析ビュアープログラムの使用と仮想工学プラットフォームの連動モジュールの開発
成均館大学
2019.02 ~ 2019.07
車体面に対する品質検査ロボットのためのロボットタスク自動生成モジュールの開発
Intekplus
2018.09 ~ 2018.12
VR技術基盤作業者シミュレーション及び姿勢分析 シミュレーション ソリューションの開発
2018.07 ~ 2019.02
PC 基盤モーション制御器に向けた3Dモデラ―及びモーションシミュレーターの開発
モベンシス
2018.06 ~ 2018.12
Arc溶接ロボットシステムに向けたロボットOLP ソリューションの開発
現代ロボティクス
2015 ~ 2016
自動マーキングシステムの開発及び量産ライン適用の開発
DIT、現代自動車
2014
4軸マニピュレーター機具モデルの開発及び運営システムIntegration
韓国電力KPS
2014
Arc溶接ロボット向けオフラインプログラムの環境構築
DOOSANインフラコア
2014
マーキングロボット用作業プログラムの自動生成SWの開発
DIT、現代自動車
2014
検査ロボットに向けた遠隔制御及び運営システムの開発
韓国電力KPS
2013
AURoRA(Advanced Underwater Robot for Reactor Assessment)
韓国電力KPS
2011
Press工程の向けたシミュレーションモジュールの開発
韓国GM
2011
3D Scanning Dataを用いるParametric モデラ―の開発
韓国GM
2011
モダプツ法(MODAPTS)を用いたHumanシミュレーションの実装方法を研究
起亜自動車、亜洲大学
2011
垂直多関節ロボットに対する遠隔制御システムの開発
韓国電力KPS
2006 ~ 2007
ロボット姿勢検討向けAutoCad Embedモジュールの開発
現代自動車
2003~2005
Robot Offline Programming and Calibration Method Development for the Automotive Body Paint Shop
GM Korea
2003 ~ 2004
リアルタイムモーションキャプチャーシステムの開発
GM‐大宇自動車
2003 ~ 2004
鋼橋のデジタル組み立てシミュレーションシステムの開発
韓国道路公社
2003
Workshop Cycle Time Evaluation System Development for the Automotive Body Assembly Line
GM Korea
2003
鋼鉄(steel)の塗装厚みの自動インライン測定システムの開発
POSCO
2001~2004
CMM測定データの分析及びリポートソフトウェアの開発
韓国GM
1996~1997
自動車の組み立てラインのための作業場/ロボットキャリブレーション方法論の開発
高等技術研究院
1994~1996
船体の大組み立て工程のアーク溶接のためのロボットオフラインプログラミングシステムの開発
大宇造船海洋
1992~1994
Shipbuilding-Related Arc Welding Application Development for 6-Axis Multi-Joint Robots
DSME

03. System
Integration

開発期間 開発課題及び内容 支援機関
2011.12 ~ 2012.06
車体標準MCP/MCS電算化システムの開発
現代・起亜車, オートエバーシステムズ
2011.12 ~ 2012.06
車体組立工法書作成システムの開発
現代・起亜車, オートエバーシステムズ

第10-0594970号

鋼構造物の仮組み立てシミュレーションの方法

第0476163号

自動化生産ラインにおける作業物体の基準座標系の計算方法

第0492179号

ロボットツールの位置及び方向測定のためのジグ組立体及び測定方法

第0244758号

垂直多関節ロボットのキャリブレーション方法及びその装置

第0244757号

鉄構造物の溶接作業時のオフラインプログラムの構成方法及びロボットと溶接対象物の位置固定装置

第10-0979304号

ロボットキャリブレーション方法

第10-0986669号

ロボットキャリブレーション装置及びその方法